TOTOの日本式トイレを選ぶ際の比較ポイント
個別のモデルを比較する前に、まずはご自宅の浴室に設置可能な条件を確認し、その上で実際に使う可能性が高い機能に注目しましょう。
- 排水芯と設置:床排水タイプのTOTOトイレの多くは排水芯が12インチ(約305mm)ですが、一部のモデルでは10インチ(約254mm)や14インチ(約356mm)にも対応しています。壁掛けタイプの場合は壁内埋込式のキャリアを使用するため、注文前に必ず対象トイレの仕様をご確認ください。
- 洗浄設定と操作:ウォシュレットまたは一体型モデルに応じて、温水の温度、水圧、ノズルの位置、洗浄モードを調整できます。モデルによってはリモコン操作や異なる操作パネルが採用されています。
- 自動機能:一部のモデルには、自動洗浄や自動開閉機能が搭載されています。ハンズフリー操作を重視される場合は、特定のモデルにどの機能が含まれているかを確認してください。
- 洗浄・除菌機能:「プレミスト」や「電解水除菌(EWATER+)」といったTOTO独自の技術は、ノズルや便器をより清潔に保つのに役立ちますが、具体的な機能はモデルによって異なります。
- トイレのデザイン:一体型、組み合わせ型、床置き型、壁掛け型などがあり、設置条件や外観、床のスペースに合わせてお選びいただけます。
- 洗浄方式と水使用量:洗浄タイプや1回あたりの洗浄水量はモデルにより異なります。例えば、1.28ガロン(約4.8L)のモデルや、大小切り替え可能なデュアルフラッシュモデルなどがありますので、検討中のトイレの仕様を比較してください。
- 電源の確保:温水洗浄便座には電力が必要ですので、トイレ付近に適切なコンセントがあるか、あるいは設置可能かを事前に確認してください。
設置条件が明確になったら、実際に希望する洗浄・除菌機能や自動機能に基づいて選択肢を絞り込んでいきましょう。
一体型ウォシュレットとTOTO WASHLET+の違いは何ですか?
どちらもTOTOの電子温水洗浄便座の機能が備わっていますが、構造が異なります。
一体型スマートトイレは、便器と洗浄便座の機能が1つのシステムに統合されています。一方、WASHLET+は、対応するTOTO製便器と、電源コードや給水ホースが隠れるように設計された専用のウォシュレットを組み合わせた製品です。
便器と洗浄技術が一体化したシステムをご希望の場合は、一体型モデルをお選びください。
より一般的な便器の形状で、独立した電子温水洗浄便座と隠れた配線・配管をご希望の場合は、WASHLET+をお選びください。
どのTOTO製ウォシュレットを選ぶべきでしょうか?
製品を絞り込む最も簡単な方法は、ご希望の設置タイプから決めることです。
- TOTOネオレストを選ぶTOTOのプレミアム一体型シリーズで、より多くの自動機能や洗浄機能が便器自体に組み込まれた製品をお求めの方におすすめです。
- ウォシュレットG5Aを選ぶネオレストのほとんどのモデルよりも手頃な価格で、一体型スマートトイレをご希望の方におすすめです。
- WASHLET+セットを選ぶより柔軟な選択肢をお求めの方におすすめです。対応するTOTO製便器と、ご希望の機能や価格帯のウォシュレットを組み合わせることができ、接続部もすっきりと隠せます。
- 壁掛けモデルを選ぶ床面を広く見せたい場合や、壁内設置ユニットに対応したバスルームをお持ちの方におすすめです。
既存のトイレをそのまま使用したい場合は、後付けタイプの温水洗浄便座がよりシンプルな選択肢となります。