丸型便座
洗浄便座には2つの形状があり、互換性はありません。丸型の便器に長円型(エロンゲート)の便座を取り付けると、前方に大きくはみ出してしまいます。
また、丸型便座は長円型に比べて製造数が少なく、選択肢が限られています。後から洗浄便座の取り付けを検討されている場合は、トイレ本体を購入する前にその点を知っておくと良いでしょう。
どちらのタイプかを見分ける方法
便座の後方にある2本のボルトの中心から、便器の前端までを直線で測定してください。約16.5インチ(約42cm)であれば丸型、約18.5インチ(約47cm)であれば長円型です。
便座ははみ出す可能性があるため、便座ではなく陶器本体を測定してください。
丸型が適している場合
パウダールーム、クロークルーム、あるいはドアや洗面台が長い便器と干渉してしまうようなあらゆる浴室。建築上のガイドラインでは、便器の前に約21インチ(約53cm)の空間を確保することが推奨されています。長円型にするとその空間が狭くなってしまう場合は、丸型を選ぶのが賢明です。